ちょっとHな帰り道-2
続きになります。
ちょっとHな帰り道-1
ちょっとHな帰り道-1
「…やっぱり裸にレインコートなんて…ダメだよぉ」
「わかんないからへーきへーき、早く帰ろうね」
駐輪場でそれぞれの自転車に跨ると二人は雨の中を走りだした。
少し強めの雨が風に乗ってレインコートを濡らし続けている。素肌に着こんだレインコートは肌に張りついてくるのか、しおりはしきりに気にしている様子だった。中が裸なんてことがバレたらどうしよう…そんなことを考えていると顔が赤くなり身体が熱くなってくるのを感じていた。汗ばんだ肌にレインコートの冷たい感触、しおりは我慢の限界がきたようで、すみれに訴えた。
「…もう無理だよ、すみれちゃーん!」
レインコートのフード越しに赤くなったしおりの顔を見て、「あ~、じゃああそこの公園にトイレあるし着替えよっか」とすみれは答えた。
次で終わらせますので許してくだちい。
「わかんないからへーきへーき、早く帰ろうね」
駐輪場でそれぞれの自転車に跨ると二人は雨の中を走りだした。
少し強めの雨が風に乗ってレインコートを濡らし続けている。素肌に着こんだレインコートは肌に張りついてくるのか、しおりはしきりに気にしている様子だった。中が裸なんてことがバレたらどうしよう…そんなことを考えていると顔が赤くなり身体が熱くなってくるのを感じていた。汗ばんだ肌にレインコートの冷たい感触、しおりは我慢の限界がきたようで、すみれに訴えた。
「…もう無理だよ、すみれちゃーん!」
レインコートのフード越しに赤くなったしおりの顔を見て、「あ~、じゃああそこの公園にトイレあるし着替えよっか」とすみれは答えた。
次で終わらせますので許してくだちい。
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